闇の中に咲くランの花 Ⅱ

そして私と乱条は


近くのカフェにやってきた


疾風「なんでもいいんだよ?

僕が奢るからさぁ?」


蘭「別に………要らない……」


疾風「冷たいなぁ~

まぁそんな態度…

できなくなると思うけどね」


はぁ?


蘭「で?話ってなんだ……」


疾風「まぁズバッと言っちゃうと

蘭ちゃんが僕のものにならないなら

アイツら全員殺すから…」


はっ?


蘭「な、何言ってんだよ……」


疾風「僕はいたって真剣だよ?

まぁ蘭ちゃんがどうしても

僕のものになりたくないって言うなら

の話だけどね?」


そんな……卑怯だよ……


蘭「それ…私が仲間思いだって

知ってていってるよな…」


疾風「うん!

だってぇー

こうでもしないと

僕のものにならないでしょ?」


私が乱条の方に行かないと


また…大切な人が死ぬってこと?



だったら逃げればいいのか?


疾風「あっ!

もし、逃げようとか考えてたら

即アイツら消すからね?」


チッ


なんで分かんだよ…


疾風「う~ん……すぐには出ないか…

じゃあ猶予をあげるよ!」


はっ?


疾風「そうだな~

今日から3日後までね!

3日後の午後1時にまたこのカフェで…

もし来なかったら

次の日に全員殺しに行くからね?」


3日後の午後1時……


蘭「わかった……その日までに…

決めておけばいいんだな?」