闇の中に咲くランの花 Ⅱ

父「確かに…潰されたくはない………」


ほらな?



結局可愛いのは


自分の組ってことだろ?



父「でも、もしも族に入って


お前が死んだら……どうするんだよ……」


今さら俺の命のこと?



前までそんなこと考えずに


俺のこと殺して


金にしようとしてたくせに………


愁「でも死んでしまえば

お父さんたちには好都合なのでは?

自分の手を汚さずに

金が手に入るのですから。」


父「金なんてどうでもいいんだ!

お前が死なずにいてくれるなら

いいんだ!

だから族なんかに入るんじゃない!」


これは…………


心配してくれてると


受け取っていいのか?