闇の中に咲くランの花 Ⅱ

奏「手加減してあげよっか?

見た目てきに族とは無縁って

感じの顔してるもん!」


愁「逆に本気出してもいいでしょうか?

多分あなたの手加減と

私の本気が同じくらいになるでしょうし」


奏「へぇー自分が弱いこと

認めちゃうんだぁ~いいよ!

それで!」


簡単に了承したけどいいのか?


コイツってやっぱりバカ?


愁「じゃあお先にどうぞ?」


俺は力よりも頭を使ってやる方が


得意だからな!



まぁそれなりにパンチは強いと思うけど


急所狙えばすぐに終わるはず


奏「ほんとに?じゃあ行くよ?」


そう言うと相手は


右手に力を入れながら走ってきた