海「あれ?この花…誰かお見舞いに来てくれたのかな?」
すると、海が花瓶にある綺麗な花を見てそういった
確かに、散ってもないし枯れてもないってことは今日のうちに誰かが持ってきたって事だよな……ん?
花を眺めていると、その近くにカードのようなものが置いてあるのが見えた
綾斗「なぁ、そこにカードが置いてあるぞ」
そう言うと、一番近くにいた翠がカードを手に取った
翠「ホントだ……。ッ!!これ!蘭が書いたやつだ!」
「「「「えぇ!?」」」」
じゃあここに蘭は来たってことか!?
そして翠はカードに書いてある文章を読み上げた。
【舞蝶のみんなへ
これを読んでるってことは
流星のお見舞いに来たんだな
蝗龍のみんなに会ったら
今までありがとうって伝えてくれ。
そしてさよなら。
私は舞蝶に戻る資格はない。
だからもう会うことはないだろう
最後まで我儘でごめんなさい
最後に、贈った花の意味に
気づいてくれたら嬉しいな 蘭より】


