闇の中に咲くランの花 Ⅱ

愁「……………………すみません。」


そう言って俺は部屋を出た


そして家を出た



夢の中の俺の言う通りだったな…


俺は父さんも母さんも好きだったんだ…


嫌いになんかなれなかったんだ



でも本性出しちまったし…


母さんは泣かせちまうし……


どうすればいいんだ……



気づけば小さい頃


よく遊んだ公園に来ていた



そういえば…小2の頃までは


ここで遊んでもらってたな…


父さんと母さんに……



なんであんなに距離置かれたんだろ…