先生「…………以上でHRを終わる。坂上は水野に学校案内してもらってくれ。解散だ」
ガラガラ
考え事をしている間にHRは終わってしまったようだ。
アイツの話、全く聞いてなかったな。まぁ、聞く価値もねぇからいいか。
………てか、学校案内してもらえとかみんな聞いてるところで言うなよな。バックれることも出来っつーのに…。
そしていやいや思いながら空いている席に座っていた坂上のところに向かった
綾斗「………お前が水野 愁か?」
愁「はい。では行きましょうか」
そう言って俺は教室を出て、学校案内を始めた
愁「……ココで最後です。また分からないことがあったら言ってください。それでは。」
やっと終わった学校案内。
案内してる間に何もしなくてよかった。
そして教室に戻ろうとしたら
綾斗「お前、財閥の後継者なんだってな」
コイツもか…
だからなんだよって感じだ
綾斗「いいよな、
後継者ってことは何もしなくても
何でも手に入るから」
プチンッ
俺は坂上の胸グラをつかんだ
愁「あ”ぁ?
テメェに何が分かるってんだよ!
コッチの苦労も知らねぇで
好き勝手いいやがって!
ふざけんのも大概にしろや!
あっ……」
綾斗「それがお前の本性ってことか…」
俺はすぐに坂上から手を離した


