闇の中に咲くランの花 Ⅱ


ピッピッピッピッ


蘭「あ、そうだ…流星が倒れる前に言った言葉覚えてるか?あの言葉とっても嬉しかった…。

でもその後''俺の分も生きろよ''って…まだ死ぬとは限らないんだからあれはないだろ ハハッ」


病室には私の話す声と、電子機械の音だけが響いていた…。


蘭「なぁ、早く目ぇ覚ましてくれよ……前みたいに笑いかけてくれよ…」


流星からの返事は…もちろん、無い


蘭「…………………ってダメだな…こんな弱気じゃ…。早く起きてみんなを安心させてやってくれ…舞蝶のこと…みんなのこと、頼んだぞ…」


そして私は花瓶を持って一旦病室を出て、水を入れて花を指してから病室を出た


カラカラ

コレでみんなとの関係は終わりだ…


蘭side