闇の中に咲くランの花 Ⅱ



カシャッ!


海「ありがとう///」


蘭「これで許してくれるんだろ?」


機嫌、治ったか?

そう思って海の顔を伺うと、顔は少し赤くなっているものの可愛らしい笑顔でこちらを見ていた


海「うん!僕、蘭のこと大好き!」


そして目が合うと、そう言ってきた。


蘭「海、ダメだろ?恋愛感情で好きでもないのに好きなんて言ったら!」


今、海が私に言ったんだぞ?まぁ私は好きって言われて嬉しいからいいんだけどよ。


海「何言ってるの?僕は前から蘭だけが好きだよ?」


蘭「えっ?」


ん?え、そ、そりゃ好きでいて貰えなきゃ一緒に族なんてやれねぇけどよ…。え?なんでそんなこと今更……?ん?


剛「いやぁ~大胆なことしてくれるね」


奏「ビックリした!キスするのが口じゃなくて!ホント良かったぁ~」


すると、撮り終えたのか剛さんとみんながコチラに歩いてきていた。

そして奏はホッとした表情で私に抱きついてきた

少し泣きそうな顔をしていたので頭を撫でてあげた。


潤「海!この前抜けがけ禁止って言うたやろ!」


そして潤はこちらに来ると直ぐに海のところに行って肩を掴んで前後にゆさぶっている


海「そんなのわ~すれちゃった!」


潤「お前はニワトリか!3歩歩いたら忘れるんか!」


海「あはは〜」


潤「だぁああ!めっちゃムカつくんやが!」