闇の中に咲くランの花 Ⅱ




蘭side


奏「もう蘭!遅いよ!」


楓「アレ?愁は?」


あっ、忘れてきた…。

逃げるようにして奏たちを追いかけてきたのですっかり忘れていた。


蘭「も、もう時期来るんじゃね?」


愁なら道に迷うこととか無さそうだし…。一本道真っ直ぐ来たらみんな居たからすぐ分かるし


奏「ふーん…あっ!紹介するね!僕らのお母さんとお父さんだよ!」


少し気になるような返事をした奏だったが、その後すぐに両親を紹介してくれた


?「きゃー!!可愛いじゃない!どっかのモデルじゃないの!?」ギュッ


すると、奏が体をズラした瞬間何かが飛んできて体に巻きついた。

ふむ。なるほどね…奏と楓が抱きつくのはお母さん似だからか。

それと可愛い雰囲気もお母さん似か!