闇の中に咲くランの花 Ⅱ





劉賀「流石に遅いと私も怒られてしまいますね…じゃあ、またね。蘭ちゃん♪」


ゾクッ

そう言って車に乗り込んだ劉賀さんは軽やかに車を走らせていった


ブロロロロッ

あのテンションでちゃん付けされるとアイツを思い出すから嫌だ……別に劉賀さん自体を嫌うとかじゃないんだけど…。


愁「蘭…?どうか…したのですか?」


ハッ!意識飛んでた…


蘭「大丈夫!大丈夫!アレェ?ミンナイナイカラハヤクイコウヨ!カエデトカナデガイチバンオコッテルワ!アハハハッ(棒読み」


どうしよう。めちゃくちゃ演技下手クソ野郎じゃねぇか。片言だし全部棒読みだ…

怪しんでくださいと言わんばかりだな、これは。だせぇー。