そしてみんなが乗り込んだのを確認した劉賀さんは車を出発させた。
ブロロロロッ
潤「確か…楓達のお父さんはカメラマンやったよな?」
え、カメラマン!?お母さんはデザイナーさんでお父さんはカメラマン!
なにその夫婦!凄くね!?
奏「そうだよ!雑誌の【LINRIN★*゚】って知ってる?」
蘭「あっ!知ってるぞ、それ!…ん?……アレ?待って?その雑誌に楓と奏、載ってなかったか?」
最近どっかで見た気がすんだよなー…。どこだったか忘れたけど…うん、確かに二人だった気がする。
楓「そう。俺たち、父さんと母さんの手伝いでモデルと一緒にやったりするんだ」
えぇ!?凄っ!!
蘭「2人はモデルやらないのか?」
本職としてやったらもっと人気になるだろうに。二人ともイケメンだから問題無いし。
奏「やらないよ。だって暴走族がモデルなんてやってたら事務所に悪影響でしょ?」
そんなことねぇ…とは一概に言えねぇんだよな…。暴走族、ヤンキー、ヤクザ…世間からは白い目で見られるからな。


