闇の中に咲くランの花 Ⅱ


蘭「だけど…私といたらあの日みたいに誰かがいなくなっちゃう…アイツが消しにくるかも……私のせいでみんなが不幸になっちゃう……」


もう、誰も死なせたくないんだ…。もう誰も失いたくないんだよっ…。


海「僕ね…蘭がいたら不幸になるとか思ってないよ?逆に蘭と居られれば幸せだよ!」


翠「蘭がいない方が俺たちにとっては不幸なんだ」


朔夜「何があっても俺たちはいなくならない…また乱条が攻めてきたとしても絶対に死なない」


涼「蘭…これで十分分かっただろ?お前には舞蝶に戻る資格がある」


桃真「必要にされてるんだから…もっと自信もて」


……………………いいの…か?本当にいいのか…?許されてもいいのか?


蘭「私なんかが戻ってもいいの?」


朔夜「私なんかって言うな…蘭がいいんだ…蘭じゃないとダメなんだ!」