男3「うわぁぁああああああ!!!」


グリッグリッ

地面に擦り付けるように強く、強く踏んだ。


奏「フフフッフフフフフフフッフッハハハッ!ねぇねぇ…痛い?手ぇ痛いですかぁ~?」


男3「グハァアアア!!」


奏「オラ!オラ!泣けよ!叫べよ!誰も助けに来ねぇんだぜ?ハハハハハハハハハッ!」


男3「や、やめて…くれ……うわぁぁああああああ!!!!」


奏「やめろ……だって?じゃあテメェらは楓が苦しんでる時にやめたのか?……フッ惨めだな…さっきの威勢はどうしたんだ?あ”ぁ?」