病気持ち少女とNo.1暴走族


「僕は鈴華ちゃんに生きててほしいなぁ」



「僕も〜!
じゃないと、僕泣いちゃうよ〜?
ね〜?陸〜?」



「ま、まぁな!
生きててくれないと困るし!
…それに、つ、つまんないしな」



「もし、私が鈴華ちゃんだったら
みんなを突き放してたよ…。
それに、鈴華ちゃんがいなかったら、
私っ…!!」





みん、な…。

突然みんなが病室に顔を出して
笑顔でそう言う。





「鈴華ぢゃぁぁぁん!!!」



「ぇ…?うぉっ!!」





号泣きしてる蛍が私の上にいる
鈴翔を突き飛ばして抱きついてきた。

り、鈴翔が…。