「んー、どうしたら鈴華ちゃん 手術受けてくれるの?」 「お金が余るほどあったら?」 「そっか。 お金が余るほどあればきちんと 手術受けてくれる?」 「…まぁ、うん」 そんなのありえないけどね。 「…でもね、鈴華ちゃん。 鈴華ちゃん、もう手術しても 助からない可能性が高いよ」 「…そうですか。 まぁ、成功したら生きてるんだし、 いいじゃないですか?」