処置室に着くとおろされて、、、。



『よし。そこの椅子座って。』



「ほんとにやるん?」



『笑もちろん。だってこのまま帰したら梓菜ちゃんと蒼汰に怒られるしね。あぁ、怖ぇ。』




「私も怒られるかな?」




『多分菜緒のが怒られるよ。仕事もやばくなるな。』



「え、それは困る。」



『やる気になった?』




「、、、仕事のためならしょうがない。」



『ならさっさとやっちゃおう!』



結局泣きながらやらされて、ゆかちゃんに家まで送ってもらった。





それから数日は仕事も少しゆかちゃんが減らしてくれたからそこまで悪化することもなかった。