闇の中に咲くランの花 Ⅰ



綾斗side


危なかった………勢いで麻琴に告白しそうになった…。本当は麻琴が俺の事をどう思ってるか分かってから告白しようと思ってたんだけどな…。

麻琴は、俺の好きな人が自分だってこと気づいてないだろうな……

そして俺たちは花火を終えて別荘に戻った


潤「ほな、明日の為にもはよ寝よか!みんなおやすみぃ~!」


奏「うん!おやすみ!」


麻琴「また明日!」


愁「じゃあ私たちも部屋に戻りますか。」


綾斗「そうだな…」