『唯、力哉、尚人、柚木、流輝。』

俺は名前を呼んだ。
全員、俺を見るが返事はしない。

『愛桜は、あぁやって言ったけど、、、
ホントの真実はちげぇよ。』

愛桜には、コイツらに話た後に話そう。

『確かに、愛桜は関係している。
俺は真実をくる前に話た。
そして、拓人からアイツに手紙が残ってんだよ。』

奴らは目を見開いている。

『ホントの犯人は、、、秀翔の部下の
高橋 雅也なんだよ。』

俺は理由も話して、奴らが謝ってきた。

『俺達、、、アイツにひでぇ事を、、、』

『そう思うなら謝れ。
アイツの手首見たろ?
拓人が死んでからやり始めたんだ。』

『でも、連絡先が、、、』

力哉が申し訳なさそうに
言ってきたから俺の携帯を出して
愛桜の番号をだした。