私の、、、情報?
わざわざ、海外に行く必要があったのかな?

『でも、明日の飛行機で帰って来るぞ!』

そっか。明日か、、、
もうそろそろ、、、あの日が近づいてくるな。

私は、会いに行けるのかな。
てか、、、真実を確かめなきゃ。

『岳斗、、、』

私は岳斗に声をかけた。

『ん?』

岳斗は、優しく微笑んでくれた。
私は何度もこの笑顔に助けられた。
次は、、、私がみんなを救う番。

『あたし、、、真実を知りたい。』

岳斗達の方を向き
私は堂々と言った。

~END~