紘くんは光源氏サマ



「え?
なにが??」

「もー!
しらん!!

とにかく、メイクするからな!!」


「はぁ。。



って、え、??!!
いまからっ?!!」

「もちろん!!
今じゃなきゃやんない!!」

「わ、わかった、、
おねがいします、」


ちなみに、おぼえてる?
只今、劇の途中

紘くんと奈々乃ちゃんで話してる場面

だよ、、ね、、、


そう思ってる間にも
メイク道具とか、いろいろ
を取り出して
私に施していく

いつもはただの一つ結びの髪も
下ろして
どこから持ってきたのか
ヘアアイロンでまいていく


「よーしっ!
できたー!!」

「は、はやっ!!!」

「頑張ったからねー!」


「よしっ、じゃあ、
これもつけてー!!」


えっ?
なに??

なんか、頭につけられた

「さわっちゃだめだから!」



「はい!GO!!!!」

そう言って、背中を押される

「えっ?えっ?」

「いってらっしゃーーい!!」


「え、???どこに??

てか、舞台に出ちゃうよ!!」


「がんばれー!!」


私の話には全く触れず、
舞台へと押されてしまった