唇が触れる前で、 快斗は顔を遠ざけた。 南「なんで……。」 快「あれ、してほしかったの?」 南「別に………。」 快「南帆がして欲しいって 言ったらしてあげるよ。」 にやにや うっ………、快斗が、S化してきてる。 快「ほら、南帆、はやく言って。」 南「……して、ほしい。」 快「なにを?」にやにや