あたしがいつも快斗の家に行くし、 快斗とは真逆の位置にあるから、 毎日会えるってわけでもない。 快「南帆、片付いてるね。」 南「そりゃー、ものが少ないから。 快斗あんまりジロジロ見ないでよ。」 快「だってせっかく来たんだもん。」 ああ、なんだ。 快斗が可愛くみえてしまった。