【短編】ねぇ、大好き



あれ、ここ、、、。



南「ここって。」



目の前にあるのは回るゴンドラ。


快「南帆、行こ。今なら頂上のあたりで
花火が打ち上がるってさ。」



南「見たいけど、、、
快人高いとこ無理なんでしょ?」



快「早く乗った、乗った。

南帆がいるなら、大丈夫だと思うから。」



南「もう……。下につくまで降りれないよ?」



快「だから、南帆と2人っきり。」



南「ナッ……っ。」