【短編】ねぇ、大好き



南「なんですか?」


?「ひとりなら、俺らと遊ばね?」




南「(あ、そっか。お皿下げて
もらってたんだった。)

いえ、人を待ってるので。」



?「ほっとかれてんじゃねーの?
それより、俺らと楽しいことしようぜ。」







腕を持っていかれそうになる。

必死に逃げる。





でも、そろそろ、限界。


詰め寄ってくる男に震えが出る。