フォークにまきとり、

快人に差し出す。



快「パクッ


うん、うまいな。」


南「でしょ!」


快「じゃあ、南帆、あーんして?」



南「ん?あーん。


快人の。よかったの?」


ハンバーグを1口大、ほうりこまれた。



快「お返しな。」



南「うん、ありがと。おいしい。」



快「ほんと、美味しそうに食べるよな。」