【短編】ねぇ、大好き



快「秘密。」


唇に指を当てて、
いじわるそうに微笑んでる。



期待したら、だめだよね。

たぶんあとで笑われるから。





快「南帆はなんだと思った?」



南「、、、、、、わかんないよ。」



快「わかってるでしょ?言ってみて。」