気のせいかな? 快「南帆、どうした?」 南「なんか名前よばれたような 感じがしたの。」 ?「南帆、こっちだよ。」 声のする方へ顔を向けると、 南「え、もしかして健ちゃん!?」 健「おう!久しぶりだな。」 快「誰?(低い声)」 南「健ちゃん!小学校と中学校一緒の 友達なの!高校は離れちゃったけどね。 ちょっと話してきてもいい?」 快「いいよ。久しぶりなんだろ? おれ、あそこに座ってるから。」 南「うん。わかった!(気づいてない) 健ちゃん!何年ぶり? めっちゃ久しぶりだよね!」