快「南帆、急にどうした?」


南「なんでもない。なんか急に言いたくなったから。

ご飯作ってくるね。」


暴露してしまったが、
恥ずかしさに負けて、部屋から出ようと立ち上がると、



ぐいっ


快人に腕を引っ張られ快人の寝転ぶ上に。



南「////////快人!?」


快「南帆、言い逃げはずるいよ。」




快「ほんとに……俺も南帆のこと好きだよ。
付き合ってばかりよりも、
もっともっと好きになってる。

南帆に会えない時はすごく寂しいし、
南帆に応援されたときはすごくやる気出る。


俺の方が南帆に惚れてんの。わかった?」



南「っ////////。」