【短編】ねぇ、大好き


魘されてるのかな?



南「快人、快人!!起きて。」



快「んっ、、、南帆?」


南「そーだよ。」


快「南帆、よかった、いた。」


南「うん、魘されてたんだね。
そばにいるから、大丈夫。

まだ寝てていいよ。」


快「ありがとう。」


ぎゅっ


手を繋いで、また快人は眠りについた。