それから、暗い中、


快斗にいじられながらも甘い時間が流れていった。




快「大きな声だすと、聞こえちゃうよ?」


南「ぅ………んっ。」



快「南帆はやっぱりかわいいな。」



南「かわいく、ない。」


快「かわいいよ、俺で乱してんだから。

ほかのやつには絶対見せたくない。」



南「快斗っ……。」



快「南帆、好きだ。」