名前を呼ぼうとすると、


またキスが迫る。




キスは難しい。いつも息を止めてしまう。





今度のは長い。


っ息、もたないっ、、、。








快人の胸をどんどんっと叩く。




南「はぁ、はぁ、死ぬかと思った。」



快「また息止めてたでしょ。
南帆いつも止めてるからねw

大丈夫?」


南「だって、難しい…。


うん、大丈夫。
ちょっとクラクラするけど。」