快「南帆、よく聴いて。 南帆の叶えたい夢とかやりたいこと、いろんなことして欲しいからだよ。南帆の人生をまだ奪いたくないから。 南帆を不安にさせてんのかもしれない。 でも、それだけじゃないだろ? 俺の気持ちとか言葉だけでも、 南帆に俺の想い伝わってない?」 南「伝わってる。…快斗と離れたくない。」 快「俺も離れたくない。南帆のそばに居たい。だから、南帆は俺の隣にいて?」 南「うんっ。」 よしよし 快「ごめんな、不安にさせて。」