【短編】ねぇ、大好き



快「ほんとに、いいの?」

南「、、、、



いや、、、だよ。


やだ、快斗と離れなくない。

でも、重いから、、、。
重く感じられるのやだから、、、。」




快「南帆、落ち着くまで泣いとけ。
何でもいえって言ってるだろ?また溜めて。

南帆は俺の彼女。昔は関係ないよ。
南帆のこと大切に思ってる。

よしよし、ごめんな。不安になったな。」



南「快斗……。」


快「よしよし、大丈夫だからな。

南帆は気にしなくていいから。

南帆を、ちゃんと大事にしたいから。」


南「わかってる、、、。

ごめん、こまらせて。」