【短編】ねぇ、大好き



快「ふぅ、ごめんな、南帆。

止まらなくなって。」


なでなで


南「うん、大丈夫だよ。

びっくりしたけど。」



快「ほんと、南帆みてると、
理性効かなくなりそうだ。

よし、少し休んだら、南帆の行きたい店にいこう。」




南「うん。ねぇ、快斗?」


快「なんだ?」


南「快斗が望むなら、あたし、許すよ?」


ぽんぽんっ


快「震えてんのになに強がってんだよ。
怖いんだろ。いいよ、南帆がちゃんと大丈夫って自信もてるまでは。。
なにかあったら大変だろ?」