【短編】ねぇ、大好き



チュッ


触れるだけのキスが落とされた。



南「は、快人!?」


快「南帆かわいい。

ほら、ちゃんとこっち向いて?」



頭を押さえつけられてて、
逃げられない。



快人の胸にすっぽり収まってる。






何度かキスを交わす。



南「快人、体勢きつ、い。」



快人にキスをもらう度、


体の力が抜けてしまう。