【我が家のキュン職人予備軍】





朝から我が家の息子達、仲良くじゃれております。




「うちの子たち、なんて仲睦まじいのかしらん。」




なんて事言いつつ、




BL書けそうな気してきた。by母ミラ子邪な心の声より




そんなユルイ朝の事。



今朝もねぼすけ次男くん。



いつまでもお布団にてゴロゴログダグダ……



もちろん、その間にクールな優等生長男くんはじゃれた後、さっさと着替え支度をし既に朝食を済ませ本日の漢字小テストのお勉強をサラリとやっております。



なんでこうも対象的な………



しかしさすがに本気で怒らねばと次男くんの側に行き、「もう起きて支度しなきゃ遅刻やで。」と言いますとぎゅうっと私の腰に腕を回し纏わりつきます。



うん。暑い。



もう既に朝から暑いねん。



「ちょっとそんなにくっついたら暑いやん。離れてよ。」



と、私。




すると次男くん私にぎゅっとしがみついたまま顔だけこちら向けて






「それがオレっちの仕事だから。ぎゅっとするのがオレの仕事。」




お主ぃ〜、それ何れ彼女とかに言うてみ?




結構、イケるぞ。




母、朝からテンション上げてそんな事を考えておりますと不意に後ろから腕を回されーーーー




「ズルい………オレも」




とリビングで勉強してた長男くんが。




おぉぉぉぉぉいっ!




息子達よ。





そのまま、育つが良い。





そして顔は無理でも福士蒼汰くん、松坂桃李くんのイケメン対応を目指すのよっ!




そして、ライダーなり戦隊なりになって











稼いでくれっ←そこかいっ!