お風呂上がりにフェイスパックをしていたミラ子を見た二人が同時に発した言葉。




「「うわっ、オバケっ!」」




誰がオバケやねんっ!



「せっかく、べっぴんになろうと思ってやってるのにオバケとか言わんといて。」


と、抗議したところ…


次の日、またミラ子の顔を見て


「うわっ、オバケじゃなくて…マッシロシロスケっぽいよね。」


「うん、そうそう。マッシロシロスケだよね。」


うん…もう、オバケでええわ。