「食べてもいいですか!?」
すると突然
「「フフフ…フフフ…」」
「え、お母さんと仁菜さん急に顔見合わせてどうしたの、え、とうとう壊れた?」
嘘でしょ。私の誕生日の日に?それはごめんだ。
するとお母さんが黒い笑みをして、
「ちょっと、咲希壊れたとは失礼ね!もぅ、そんな子にはお仕置きしちゃうぞ★」
「ヒッ!ご、ごめんなさい!だ、だって急に気持ち悪く笑うから!!」
ほ、星が黒いよ、お母さん!!
ハッ!お母さんと仁菜さんの後ろに死神が!!
「た、助けて!お父さん、賢治さん!まだ、死にたくない!16才になったばかりなのに!!華のJKなのにぃぃ」
「黙りなさい。咲希。じゃないと..「黙ります!黙らせてもらいます!」ならいいわ」
ふぅ危ない危ない。16才で人生ENDするとこだったゼ☆
