「ねぇ。宮前さん。 ちょっといい?」 「…はい」 今は、昼休み。 いつものように過ごしていたら 派手なギャルみたいな3年の先輩に 呼び出された。 断っても、無理やり連れていかれると 思い、大人しくついて行った。 連れてこられたのは、屋上。 「あんたさー、いい度胸してるよねー?」 にやにやとしながら 私のことを、3人の先輩達が囲む。 「なんのことですか?」 私は、先輩達を睨む。 こんな先輩達に呼び出されるようなことを した覚えはない。