「それ指示したの俺だからな。
何でお前がそんなに自慢そうに言うんだよ。」


「いいじゃん、これ俺のケータイだし。ってことなんでこれ先生にバラされたくなかったら…」



「とっとと退散して2度とこいつらに関わらないで下さい。」


日向も翔も目が怖いよ、一応先輩方だからね、ここにいるの


「そういうことなんで♪」







そして2人の剣幕に怯えたのか男の子たちは

「1年のガキが!調子に乗りやがって!」

「行こーぜ!」

そう言い残して体育館から去っていった。