ダイ、ジョ、ブ?
んー?
また、ここに来たんだ。
あなたは誰?
ゴメ、ンネ、
なんで誤るの?
ボ、クノな、まえは、〇〇〇〇ダ、ヨ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あ・・・・・・
平助
千鶴!?なんで泣いているんだ?
千鶴
懐かしい夢を見たのでも、思い出せない
平助
そっか・・・
平助
俺達の高校にこないか?
千鶴
えっ・・・
お千
そうよ!そのほうがいいよ!
千鶴
で、でも・・・
平助
だめか?
千鶴
かんがえさせてもられえないかな?
平助
わかった
お千
えぇ!でも、無理はしないでね?
千鶴
うん

どうしよう。私は今の学校に違和感を持っているの。でも、平助くんやお千ちゃん達が近くにいたら安心出来る。でも、記憶のない私がどうやって?皆に迷惑かけないかな?そんなことを迷っているうちに私は眠りにつく。

また、ここ?
嫌でも前とは違う、私の中に記憶が入ってくる懐かしい感じがする
とっても、でも、思い出せないの。
私の中にある記憶は封印されたまま
自分でも思い出しちゃっ行けない気がするんだ。とってもでも、記憶の一部はよみがえた、蘇った記憶の中には、見たことのない人がいた。この人達に合えば何かがわかる気がする。
行かなきゃ。
外にでた私は行く宛もなくさまよっていると平助君に出会った
平助
千鶴!?お前何してんだよ!
千鶴
平助君!あのねー
??
あ、平助こんな所でなにしてるの?
平助
げっ、総司!?
総司
・・・千鶴?
千鶴
はじめまして、雪村 千鶴と言います。
総司
初めて・・・じゃないんだけどな・・・

うちつける雨の音でゆっている言葉がぜんぜん耳にはいらない

総司
はじめまして、千鶴ちゃん
僕は沖田 総司だよ(ニコッ)

なんだろう、とっても懐かしい感じがする
それにこの人記憶にあったような

平助
お前なにしてんだよ?
総司
何って、買い物だけど?
平助も食べる?
平助
食べるわけないだろ!
総司
じゃあ、僕は急いでるからじゃあね。
千鶴ちゃん・・・

・・・はい。

千鶴
平助君・・・
平助
ん?
千鶴
私決めたよ平助君と同じ高校に行く
平助
まじで!?
ヤッター!

これからまた、新しい物語が始まるんだ
きっと、見つけ出すよ私の失われた昔の記憶辛くたって前をむくんだ・・・!