矢形くんが羨ましそうに瑞来にあげた


瑞来の箸に挟まれたたまごやきを
眺めている。



晴斗くんは今日はパンらしい。





じーーーー。



なんか横から視線が。



美「一条君…いる?」



陽「いる……。」



晴「陽斗ずるいー。美海ちゃん俺にもちょーだい?」


瑞「美海のがなくなっちゃうでしょ!!」


晴「これやるから!!」


晴斗くんがくれたのは、飴玉だった。