無口なのが大人びてみえるからかなー。
でも、女子に人気でも、男子の信頼は変わらず高いんだろうなー。。
晴「まぁ、あいつだからってみんな理解してしまったから関係なくなっちまったからな。あいつイケメンでクール気取ってるからな。女子に人気なんだろうな。」
美「…え、矢形君?」
晴「美海ちゃん普通に口に出てたよ。」
美「気をつけないと…///」
晴「それであいつのこと考えてたの?」
美「人気者だなーって。」
晴「美海ちゃんが言える立場じゃないと思うけどね。美海ちゃんも結構男子の中では話題になってるよ、かわいいって。」
美「ないってwwみんなお世辞上手いんだから。瑞来はかわいいよ!!ほんと、あの子はかわいいんだよー。」
晴(無自覚なのか。
瑞来ちゃんも結構大変そうだな。)
瑞「みーう!!なに話してんの?
そろそろ行こー。次移動教室。」
晴「あ、待って、俺も行く。」
美「わかった。矢形君も行く?
じゃあ、廊下で待ってるね。」
急いで自分の机に戻っている矢形君。