おばさんが車から荷物を出してくれ、 それを受け取って浜辺にある所定のパラソルに持っていく。 パラソルの色じゃ区別が付けれないあたしのために瑞来は先に帽子を引っ掛けてくれてたみたいだ。 それを頼りに持っていく。 全ての荷物を運び終わった頃、 瑞来と晴斗が帰ってきた。 瑞「美海!!おばさん!! 混んでてなかなか出てこれなくてごめんなさい。全部運び終わっちゃってる。。。」 美「大丈夫w瑞来、かわいい。」 瑞「ありがと!」 美「晴斗くんも、きっと似合ってるよ。」 晴「ありがとな。」