陽「今はダメ。俺、変な顔してるから。」

美「えー。」



どうしちゃったんだろ。




しばらくその状態で時が流れた。





陽「もう日が落ちてきた。
風も出てきたし、帰ろうか。」


美「え、もう?」



陽「もう少し居たいの?」


美「うん。」