陽「帰ろう、美海。亮も、またな。」


美「う、うん!!

あ、待って!!亮さん、今日はありがと。」


亮「おう!」



美海と陽斗は並んで家路に向かった。



亮(晴斗が心配していたが、2人の思いは途切れてないな。二人とも自分に素直になれよ。俺が協力してやったんだから、

はやく解決させろよ。)