美「陽斗くんはあたしとじゃだめなの!!
あたしは色が見えない。それでいろいろ迷惑をかける。陽斗くんにはね、もっと健康でいい人がいるよ。
あたしなんかもったいないよ。陽斗くんは優しいの。誰にでも優しいの。」
瑞「やっぱり美海はわかってないのね。
まぁ、いまはいいわよ。
ただね、陽斗が美海のこと好きじゃなくなって、ほかの人のこと好きになったらどうするの?
いまは両思いだよ?でも、美海は断っちゃったから、陽斗と付き合ってないの。
陽斗がほかの人と幸せになっていいの?
美海はそれで幸せなの?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…