瑞来side(ミニ)



あれから美海を家まで送ってそのまま

部屋に入った。


美海を座らせ、泣き止むまで背中をなでてやると、ようやく落ち着いてきたようだ。



瑞「美海、少しは落ち着いた?」



美「、、、うん。」



瑞「美海、美海は陽斗のこと
好きなんじゃないの?」



美「、、、、、、。







、、、好きだよ。」


瑞「じゃあ、どうして。」