桜の木に無事着いて、
瑞来を待っていると、人混みの中から
1人飛び出してきた。



そして、こちらへ向かってくる人影が。




瑞「美海ー。」



美「あ、瑞来かー。」


瑞「呼ぶまでわからなかった?」


美「…うん、ごめん。
同じ髪型の人とか沢山いて、
よくわからなかった。」


瑞「仕方ないね。

って、クラス、クラス。

美海!!うちらまた一緒だよ!!
また一年間よろしくね!!」