瑞来ちゃんと少し長話をしてしまった。 陽斗は熱に魘されると誰でも彼でも 抱きつくからなー。 美海ちゃんが下手にベッドへ近づいてたら危ないから。 ガチャッ って、案の定抱きつかれていた。 ゼリーの空の容器があったから、 それあげてたんだなー。 陽「……邪魔。」 って、はぁ、、、。 なんか甘い空気が流れてそうなんだけど。 でも、美海ちゃんはもう限界みたいだし、 解放してあげないとね。